【SEO】ChatGPTに記事を書かせてみたら、すごかった
【SEO】ChatGPTに記事を書かせてみたら、すごかった
今回のテーマは「ChatGPTで記事を書かせる事は可能!?」について解説します。

今話題になっているAI「ChatGPT」や「GPT-3.5」と言われている「text-davinci-003」を使って、本当にWebサイトのコンテンツを書かせる事が可能なのか考えてみました。

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動画内で紹介したツール
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・ChatGTP

・OpenAI

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関連する他の情報
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・AIライティングでSEO!?検索順位は上がるのか?

・AIにブログ記事を書かせてSEOを自動化?

・MUM: A new AI milestone for understanding information

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今話題になっているAI「ChatGPT」これどんなテーマの回答やコンテンツとしても、割と精度高くAIが回答してるんです。どれくらいすごいか、実際のChatGPTを見ていきましょう。それで早速使ってみたいと思います今回は「SEOで検索順位を上げるために何をすればいい?」これで文章書いてもらいましょう。

するとこんな形でAIがずらっと文章書いてくるんですね。どういう文章か、実際に読んでみましょう。「SEOを行うためには様々な方法があります。まずは、サイトのコンテンツを適切にキーワードを含むことが重要です。検索エンジンはサイトに含まれるキーワードを解析して、そのサイトが検索結果上位に表示されたどうかを決めます。またサイトに対して適切なタイトルやメタデータを設定することも大切です。これらは検索エンジンにサイトの内容を伝えるための情報として使用されます。」

こんな形でSEOに関する文書がわずか数十秒で作られた、これはすごいなと思います。では次の例を見ましょう。今回は肉じゃがの作り方教えて、これもよく見ましたどういうレシピを作るのか。

実際に書かれたレシピを見ると、材料もここに書かれてますし、そして作り方もわかりやすく正しい日本に書かれるんですね。おそらく正しいレシピが書かれてんじゃないかなと思います。こんな形でチャットGPTの精度の高さやすごさがおわかりいただけたともいますまさしくAIに全ての記事を書かせるそういったことが夢物語じゃなくなってきてるんですある程度の質の改定やコンテンツならばワンクリックでAIに作らせることできるそういった世界もすぐ近くに来てるかもしれません今回発表されたチャットGPTを開発しているオープンAI社が、実は同じタイミングで別のAIモデルを発表しました。

そのモデルはこちらtext-davinci-003と言われるものですこちら今まで有名だったGPT3の次のモデルGPT3.5といわれるものですこのモデルを利活用すれば本当の意味でAIに記事を書かせることができるそういった世界観がやってくるかもしれません記事を書かせることがわかった上で実際にSEOではどうなるということについてお話したいと思います今日お話する内容はあくまでもSEOの研究情報としてご覧いただければと思います。

AIに記事を書かせることを推奨してるわけでもありませんしリスクもありますので、あくまでも1参考情報としてご覧ください。最近海外のSEO界隈ではAIにコンテンツを書かせてアクセス数が増えた。そういった情報は結構出回ってるんですよねということは今回発表されたこのチャットGPTも発表される。

そういう状況になってくるんじゃないかなと思われます。こうなってくるとそもそもちゃんと文章書けるのかってことですよねこれやっぱり気になるわけですので今回は日本語でチャットGPTやGTP3.5を使って文章を書かせてみました今回取り上げてこちらクレジットカード、学生というSEOでは非常に高い企業ですね実際にこの文章を書かせるべく、まず最初あったのはキーワードツールを使って検索ニーズを調べていくとかやってみたいと思います先ほどキーワードクレジットカード学生、これを入れて分析をしてみましたこれ画面から質問やCたいこと、これをクリックしますそうするとこのような形で質問がずらっと出てくるんですねここに出てる質問というのは、Googleの検索の他の人はこちらも質問この枠に出ている質問文章なりますこれはっていうのは、検索結果の途中でてくるこのことですね。

他の人は、こちらも質問ここの文章をツールを使って抽出しましたこの質問文というのは、ユーザーが次知りたいことが文章になって現れるというふうに考えられますのでこの質問文をもとにAIに解答となるコンテンツを作らせてみました。

では実際に作っていきたいと思いますまずOpenAI.com開きモデルのところから最新のモデル「text-davinci-003」を選択しますそして、抽出した質問文を1歩1個入れながら、回答文をAIに書かせてみたいと思いますまず最初大人のクレジットカードの保有率はこの質問に対して、AIはどのような文章を作るかその結果はこちらですねこんな形である程度ちゃんとした回答ができたんじゃないかなと思いますもう1回別の文章を作成させてみました。

それがこちらの結果ですねこんな形で文書を作成することができます同じ質問文もチャットGPTに入れた場合はどうなる。が、その結果がこちらですこんな形で私にはその情報がありませんという形でてきたんですよね。

質問が大学生のクレジットカード保有率はそういった質問なっていたので、それに対する情報がありませんということでしたのでチャットGPTではこの質問に対する文章の生成はできなさそうです今回はOpenAI.comのtext-davinci-003で文章を作ってみました。

最終的には文章がこちらになります。よさげな文章になりますよねでもこれ、いくつか課題もあるかなというところです一つ目の課題としては情報の正確性ですね

同じくChatGTPでも、日本の首相はに対して、私にはその情報はありません。その人物は知りません、こういう回答が返ってくるんですAIというのは実際に存在する様々のデータを学習をして回答を出してるんですね。

学習データが古ければ回答する情報も古い情報に基づいて回答されるわけですので、今のテクストダ・ヴィンチが持っている情報というのは数年前の情報だと思われます。また他の質問文でも、情報の古さが楽、回答の不正確さが見られました例えばこちらです大学生のクレジットカード保有率はこの質問に対して返ってきた文章としては、2019年における調査によるとこういった情報が返ってくるんですね、今現在2022年と考えますと、やはりこの文章というのは最新の情報による回答ではないんですよね。

また情報の正しさという懸念とこちらのねクレジットカードは親の同意は何歳から必要か、この質問に対して回答がこちら、18歳未満の方は親の同意が必要となりますという回答もあれば、別のケースの回答としては、20歳未満の場合は親の同意が必要でありますこのように質問文は全く同じでも、タイミングによって回答内容が異なってくるんですよねですから情報の正確性という点に関しては、まだAIは担保できなさそうですまたコンテンツの重複これも一つ懸念なのかなと思いますそもそも別々のAIを使うユーザーが委託同じ命令文をAIに投げた場合、ほぼ同じ返答がAIから返ってくるんじゃなかろうかそういうふうに考えるんですね実際にこれ発生するのか調べてみました今回テーマとしてはこちらクレジットカードの危険な点はこの質問文に対して、まず1回目のリクエストはこんな形で返却されました。

2回目のリクエストはこちらの文章です3回目のリクエストはこちら、4回目のリクエストはこちら5回目のリクエストはこちらこんな形で、text-davinci-003を使った場合は完全重複っていうのはまだ見当たりませんでした。

ChatGTPの場合、これも別々の回答文をその場その場に応じて返すのかそれを確認してみたいと思います質問は同じクレジットカードの危険なテーマこれで質問してみたいと思いますまず1回目の回答はこちらではもう一度同じ質問をしてみたいと思いますクレジットカードの危険性はこんな形でほぼ同じ内容が返ってくるんですね。

おそらく裏側で動いているモデルはほぼ近しいと思われますが、実際にユーザーとモデルの間にチャットGPTが入ることによって特別なコマンドであるフロントこれが動いてるのかと思われますがゆえに、回答もほぼ同じになるんではなかろうかというふうに想定されます。このようにGPT3もしくはGPT3.5の発展は素晴らしいんですが、課題もいくつかあるように見受けられました。

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