ビルドアップとは?ポゼッションとは違う概念【サッカー原理原則】
ビルドアップとは?ポゼッションとは違う概念【サッカー原理原則】
よく聞くビルドアップという言葉ですが、具体的にどういうことなのかの共通認識がないと、ただパスを回すだけになってしまうかもしれません。
たくさんパスを回しても、試合に勝つことはできませんし、DFラインでたくさんパスを回すことは、相手のインターセプトによるショートカウンターを招いてしまいます。
点を取ることから逆算してビルドアップをどうやって行っていくのかを考えてみました。

ご視聴いただきありがとうございます。
お父さんコーチが指導案の作成に役立てる動画をアップしていきます。
動画の前半では、この練習の考え方を説明しています。後半では、練習の実践をしています。
選手と一緒にお父さんもお母さんも、練習の目的や意図を理解すると、お子さんがどんどん吸収していくので、前半部分も是非見てくださいね♪

☆プロフィール☆
大用 将士(おおよう まさし)
1975年生まれ
小学校から大学までサッカーをプレーし、社会人でも草サッカーを、現在もシニアチームでプレーをしています。
2008年~
2人の娘がサッカーを始めたことをきっかけに、自分が小学生のときにお世話になったチームで、お父さんコーチを始める。
やる以上は、選手に良いコーチングをしたく、先輩コーチに教えてもらったり、コーチ本を読んだりして、コーチスキルを磨いていく。
現在、JFA公認C級コーチですが、B級ライセンスを目指して修行中。
2011年~
市の少女トレセンのヘッドコーチをしています。
携わった選手の中には、年代別日本代表が3名いますが、A代表を出せるように精進しています。

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