無謬性の原則とは

それに対して質問を受けた議員の方が改革のハードルとして話されていたのが「行政の無謬性」についてでした。

mRNAワクチンは従来のワクチンとは別の機序のワクチンです。体の中に核酸(RNA)を入れて、スパイク蛋白を作らせ、それに対して抗体が作られる。打ったウィルスのタンパク質や不活化ウィルスに対する抗体ができる従来のワクチンの仕組みとは違います。mRNAワクチン自体が発熱物質であり注射部位が熱を持ち発熱します。体の中で、スパイクタンパク質が作られますがそれ自体が非常に有害です。組織で炎症を起こしたり血栓を作ったりします。したがって、心筋炎や血栓症などが副作用として起こります。ワクチン接種後、死亡は2日目3日目がピークです。心血管系の合併症が大半です。ワクチン接種後、死亡は2000人を越え日本史上最大の薬害を起こしてきています。普通の感覚であれば、国民にその事実を公表し、ワクチン接種は直ちに中止すべきと思います。日本の官僚機構には旧日本軍と共通した「無謬性の原則」があると言われています。赤信号みんなで渡れば怖くないと健康被害に目を瞑り接種を進める厚労省ですが、誰がこの責任を取るのでしょうか?一億総玉砕の前に玉音放送が流れるのでしょうか?

日本の政府や大企業の官僚組織でほとんど無意識のうちに前提とされているのが、「無謬(むびゅう)性の原則」である。「ある政策を成功させる責任を負った当事者の組織は、その政策が失敗したときのことを考えたり議論したりしてはいけない」という信念だ。

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