営業 原理原則

このような観点から、財務や経理に関することについても経営者本人が関与することは不可欠であり、税理士等の他人に任せ切りにしてはならないと言えます。面倒な財務のことは税理士や経理担当者に任せて自分は営業に専念したいという経営者が少なくありませんが、それは危険な兆候です。

8/21(月)~8/25(金)コンサルティング営業体験インターンシップついに始まりました!

「教育体系」が必要な理由の一つに、現場の営業担当者が学んだ内容と、その管理者が営業担当時代に学んだ内容が違っているという事実です。これでは、管理者がマネジメントのしようもありません。
それぞれの時代において、全営業が体系的に同じ内容を学ぶから、この基軸に則って上司が部下を指導でき、部下もその指導内容が理解できるのです。
これが、営業教育・営業研修について根底に流れている弊社の考え方です。
ですから体系的に教育する必要があるのです。

今回は、「営業の原理原則」を活用した営業プロセスマネジメントの役割やメリットなどについて解説していきます。

こういった時代の急激な変化や、当たり前が通用しなくなることは、2020年に突然起こったことではなく、事象の大小はあれど常に起こり続けていることです。そういった環境や業界、業種に左右されない不変の法則が「営業の原理原則」です。

特に営業担当者は、立場上、得意先からの要請をそのまま受け入れがちです。

潜在客のランクアップは個人の意欲や責任感に依存するのでなく、会社として仕組化するべきです。名簿は会社の大切な資産の一部ですから、会社が維持管理を統括するのは当然のこと。名簿を管理するという事は、お客様との一期一会の出会いを大切にしている姿勢、会社の資産を守る姿勢の表れ、と言い換えることも出来るでしょう。いつまで経っても初回精度や受注が上がらない営業の行動は共通しています。人財育成の面でも、日々のランクアップ活動は、初回接客の重要性や現在商談中のお客様に対する感謝にも繋がるはず。今のうちに既存名簿からのランクアップ活動を徹底する企業体質を構築しておかないと、増税後の集客減少に対応できない営業組織になってしまうでしょう。

“幹”とは、営業としての「あり方」であり、組織としての意思決定のベースの考え方を言います。

「お客さまから"求められる"営業になるためには・・・」
営業として常に考えていることではないだろうか。

9/11(月)~9/15(金)コンサルティング営業体験【全国版】インターンシップ始まりました!

基本動作しっかり とできていなくても、営業さえしていれば顧客は買ってくれるはずだというように、都合のいいように考えてしまうのです。

法人営業としての原理原則を理解し、"成果"のあがる営業活動を目指そう。

視聴期間終了後3営業日以降、WEBinsourceから視聴履歴の参照・CSVファイルのダウンロードが可能になります。また、受講済の受講者さまに関しては、受講証明書のダウンロードも可能となります。

話す技術を身に付けるには人前で喋る機会を増やすことが必要ですが、それと同じくらい効果的なことは、話すのが上
手な人の話を聴くことです。抑揚の効いた話し方、間の取り方、感情を乗せた話法を習得するには落語を聴くのが最適の勉強法といえます。営業は喋りのプロに属するわけですから、話術の頂点とも言える落語から分かり易く楽しい伝え方を学ぶことは、とても相性が良い学習方法と言えるでしょう。
住宅業界人であるからには、①業界ニュース・トレンド、②。建築知識全般、③FP知識、④プランニングスキル、⑤エリアの土地熟知度、⑥エリアの競合熟知度、⑦家具・家電知識、⑧話術・話法 の専門性を持たなければなりません。比較的簡単に習得できることから専門性を高め、経験数と時間を要するものを地道に磨き続ける向上心が必要です。

視聴期間終了後3営業日以内に、メールにて視聴履歴を記したCSVファイルのダウンロード先(URL)をお送りいたします。

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